気がつくと手元にArduinoがゴロゴロ転がっている状況になっていたので、その分類と中華製Arduinoの動作メモとしてアップします。
手持ちのものは、これら以外にもIntel Edison、Arduino Yun mini、ESP-WROOM-02があるのですが、それらはブログで書いているので割愛しています。
左上:中華製 Arduino UNO R3互換開発ボード(¥400〜425ぐらい)
価格の安さと送料無料だったので面白半分で購入してみました。
右上:Aitendo びんぼうでいいの(S) [U3S] (中華製)(¥1079)
こちらも上記ほど安くないのですが、面白半分とAitendoに行ったついでに購入。要半田付け。
中央:Aitendo マイコンモジュール(32U4) [PM32U4] (中華製)(¥756)
SparkFunのArduino Leonardo互換機のPro Microの互換機。省スペースなので便利に使ってます。要半田付け。
左下:SainSmart Arduino UNO R3互換機(価格不明)
キット購入のため単品価格不明。個人的にSainSmartは良品の印象。5v、3.3vの切り替えが出来るので便利です。
右下:Arduino&Intel Genuino 101
Intel Curie搭載で、BLE、加速度センサ、ジャイロセンサまで積んでるオフィシャル品。勢いで購入して使ってない。
一番使っているのは、SainSmart Arduino UNO R3互換機です。電圧の切り替えが出来るのはレギュレーターやらレベル変換やら使わなくて良いのでたちまち試すには最適だったりします。
最近使用頻度が高くなっているのが、Aitendo マイコンモジュール(32U4)で、こちらはブレッドボードに常設した状態で必要な配線をブレッドボード上で割り当てて、5v、3.3vが併用出来る感じで使っています。
Genuino 101は、一応使用目的はあるのですが手をつける時間がなくてズルズルいっています。そのうち何かアップできればと思っています。
で、残る中華製Arduino互換機たちですが、用途はともかく使用にあたってUSBドライバを入れないとUSBの認識すらしません。
WindowsだとEdisonもFTDIドライバを入れないとダメだったので似たようなものなのですが、Macではインストール不要でした。こちらはCH340Gと言う純中華製のUSBシリアル変換チップが使用されていて、Macでもドライバのインストールが必須となります。
Windows8、10はプラグアンドプレイで自動インストールされるそうなのでFTDIよりも良いかもしれません。
Macのドライバは、Aitendoか開発元のWCHからDLします。
ドライバ、インストールに関しての詳細は、PDFも添付されていますがKonstantinさんのHow To Use Cheap Chinese Arduinos That Come With With CH340G / CH341G Serial/USB Chip (Windows & Mac OS-X)でより詳しく解説されています。
0 件のコメント:
コメントを投稿