の意訳です。
Intel Edisonのコードを書く手段は多数あります (Arduino IDE, vi, emacs, SFTP, Intel XDK, etc.)。どれも悪くはありませんし、趣向によってそれぞれが最適であると思います。
ですが、それらツールはコードを作成する環境事にインストールする必要があったり、環境が変われば再び制作用の環境構築から始めるなんて事もあるかと思います。
私は、その煩わしさから解放されたいと思っていました。Windowsマシンで編集したり、Macで編集したり、アイディアを思いついたら気軽にタブレットで編集出来れば良いなと。。
そう!そんな方法がここに書いてあるのです。
Codeboxは、あなたのIntel EdisonにインストールできるオープンソースのWebベースのIDEです。セットアップが終われば、Intel EdisonのIPアドレスを指定してコードを書くだけです!方法は次のとおり。
- Intel EdisonにGitがインストールされている事を確認して下さい。インストールされていない場合は コチラ の指示にしたがって設定して下さい。
- Intel Edison上でリポジトリをクローンします:
1
git clone https://github.com/CodeboxIDE/codebox.git
- クローン化されたプロジェクトフォルダに移動し、全てののNPMモジュールをインストールします:
1
cd
codebox
2
npm
install
- Gulpツールが必要となるのでインストールしておきます:
1
npm
install
gulp -g
- Gulpツールでビルド:
1
gulp build
- 準備完了!と言いたいところですが、不足しているパッケージディレクトリがある事が発覚したので、 それを手動で作成します:
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mkdir
/home/root/.codebox/packages
- とりあえず実行してみましょう! (任意のポート、ユーザー名、パスワード、およびディレクトリを指定して、それを起動したら全てのパッケージがロードするまで数分間待ちましょう):
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node ./bin/codebox.js -p PORT -u USERNAME:PASSWORD run WORKINGDIR
- ブラウザでログイン (例:http://192.168.1.192:3000)すれば、素晴らしい新規のブラウザIDE出会える事でしょう!
Codeboxは、様々な言語 (javascript, python, php, html, css, dart, go, lua, etc. etc.) とプラットフォーム(スマホやタブレットでコード編集出来ます!) をサポートしています。
楽しんでみて下さい!
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