なもので、用途に合わせて、どのPINを使用すれば良いのかを表にまとめておきます。
間違っている箇所があればお知らせ下さい。
Arduino IDEから書き込みを行う場合は、モードの変更を行う必要があります。
・15:RST(RESET)をGNDに接続
・8:IO0をGNDに接続
・15:RST(RESET)とGNDの接続を解除
・8:IO0とGNDの接続を解除
以上で書き込み可能な状態となります。
ESP-WROOM-02でLチカの時に組んだ配線では、15:RSTと8:IO0は予めタクトスイッチを使ってGNDと接続してあるので、スイッチのON/OFFだけでモードの切り替えが可能となっています。
インタフェースの説明
HSPI :
SPI Flash 2、表示画面、MCUには、HSPIインタフェースを使用して接続することができます。
PWM :
PWMインタフェースは、4つのチャネルを持っていますが、ユーザーが自分のニーズに応じてチャンネルを拡張することができます。PWMインタフェースは、LEDライト、ブザー、リレー、電子機器などを制御するために使用することができます。
IR Remote Control :
赤外線リモコンインターフェースの機能は、ソフトウェアプログラムを介する事で実行可能となります。NECコーディング、変調、および復調は、このインターフェイスにより使用されます。変調されたキャリア信号の周波数は38kHzとなります。
ADC :
ESP8266EXは、10ビットのアナログADCを内蔵しています。VDD3P3(ピン3とPIN4)の電源電圧とTOUT(ピン6)の入力電源電圧をテストするために使用することができます。但し、この2つの機能を同時に使用することはできません。このインターフェースは、一般的にセンサー製品で使用されます。
I2C :
I2Cインタフェースは、外部センサ製品と表示画面等を接続するために使用することができます。
UART :
UARTインタフェースを持つデバイスをこのモジュールに接続可能となります。
ダウンロード:U0TXD+ U0RXDまたはGPIO2+ U0RXD
通信:UART0:U0TXD、U0RXD、MTDO(U0RTS)、MTCK(U0CTS)
デバッグ:UART1_TXD(GPIO2)は、デバッグ情報を表示するために使用することができます。
I2S :
I2Sインタフェースは、収集、処理、および音声データの送信のために主に使用されます。
NO. | Pin Name | GPIO | HSPI | PWM | IR Remote Control | ADC | I2C | UART0 | UART1 | I2S Input | I2S Output |
1 | 3V3 | ||||||||||
2 | EN | ||||||||||
3 | IO14 | GPIO14 | IO14 (CLK) | IO14 (IR_T) | IO14 (SCL) | IO14 (I2SI_WS) | |||||
4 | IO12 | GPIO12 | IO12 (MISO) | IO12(R) | IO12 (I2SI_DATA) | ||||||
5 | IO13 | GPIO13 | IO13 (MOSI) | IO13(B) | IO13 (CTS) | IO13 (I2SI_BCK ) | |||||
6 | IO15 | GPIO15 | IO15 (CS) | IO15(G) | IO15 (RTS) | IO15 (I2SO_BCK ) | |||||
7 | IO2 | GPIO2 | IO2 (SDA) | IO2(TXD) | IO2 (I2SO_WS ) | ||||||
8 | IO0 | GPIO0 | |||||||||
9 | GND | ||||||||||
10 | IO4 | GPIO4 | |||||||||
11 | RXD | GPIO3 | RXD (U0RXD) | IO3 (I2SO_DATA) | |||||||
12 | TXD | GPIO1 | TXD (U0TXD) | ||||||||
13 | GND | ||||||||||
14 | IO5 | GPIO5 | IO5 (IR_R) | ||||||||
15 | RST | ||||||||||
16 | TOUT | TOUT | |||||||||
17 | IO16 | GPIO16 | |||||||||
18 | GND |
Arduino IDEから書き込みを行う場合は、モードの変更を行う必要があります。
・15:RST(RESET)をGNDに接続
・8:IO0をGNDに接続
・15:RST(RESET)とGNDの接続を解除
・8:IO0とGNDの接続を解除
以上で書き込み可能な状態となります。
ESP-WROOM-02でLチカの時に組んだ配線では、15:RSTと8:IO0は予めタクトスイッチを使ってGNDと接続してあるので、スイッチのON/OFFだけでモードの切り替えが可能となっています。
インタフェースの説明
HSPI :
SPI Flash 2、表示画面、MCUには、HSPIインタフェースを使用して接続することができます。
PWM :
PWMインタフェースは、4つのチャネルを持っていますが、ユーザーが自分のニーズに応じてチャンネルを拡張することができます。PWMインタフェースは、LEDライト、ブザー、リレー、電子機器などを制御するために使用することができます。
IR Remote Control :
赤外線リモコンインターフェースの機能は、ソフトウェアプログラムを介する事で実行可能となります。NECコーディング、変調、および復調は、このインターフェイスにより使用されます。変調されたキャリア信号の周波数は38kHzとなります。
ADC :
ESP8266EXは、10ビットのアナログADCを内蔵しています。VDD3P3(ピン3とPIN4)の電源電圧とTOUT(ピン6)の入力電源電圧をテストするために使用することができます。但し、この2つの機能を同時に使用することはできません。このインターフェースは、一般的にセンサー製品で使用されます。
I2C :
I2Cインタフェースは、外部センサ製品と表示画面等を接続するために使用することができます。
UART :
UARTインタフェースを持つデバイスをこのモジュールに接続可能となります。
ダウンロード:U0TXD+ U0RXDまたはGPIO2+ U0RXD
通信:UART0:U0TXD、U0RXD、MTDO(U0RTS)、MTCK(U0CTS)
デバッグ:UART1_TXD(GPIO2)は、デバッグ情報を表示するために使用することができます。
I2S :
I2Sインタフェースは、収集、処理、および音声データの送信のために主に使用されます。
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