2016年2月9日火曜日

ESP-WROOM-02でLチカ

ESP8266EXってのが流行ってるらしいとの噂を耳にしていたので、秋月行ったついでにESP-WROOM-02 DIP化キットを購入。

とりあえずLチカしてみます。

使用するもの 
Wi-Fiモジュール ESP-WROOM-02 DIP化キット  ¥650
FT232RL USBシリアル変換モジュール  ¥950
ブレッドボード BB-801 ¥200
ブレッドボード・ジャンパーコード(オス-オス)セット ¥220

実際に私が購入したのはESP-WROOM-02 DIP化キットだけで、その他は持ってるもので適当に対処していますが、新規購入しても合計で¥2,250ほどです。

全部新規購入&半田付けや配線が面倒って方は、
をオススメします。トータルでの値段は安いですし、場所もとらない上に、アレコレ考えずにいきなりボードを使った開発に入れるので断然便利かと思います。

で、私はDIP化キットを買ってしまったので、そちらを使います。

配線の情報は。。色々あるのですが正直ど素人の私には解りづらいです。
Edison 2.54mmピッチ変換基板だと配線資料があって悩む必要なく配線出来て便利だったんですけどね。。。

参考にさせていただいた情報

特に”賢い子は真似してはいけません。”は、非常にわかりやすくて、たちまち動かしてみたい人には最適かと思います。後々LCD接続が出てくるのですが、私が所有しているものが、I2C接続小型LCDモジュール(8x2行)ピッチ変換キットだったので、上記二つをくっつけた構成で組んでいます。

ここでは、Lチカまでなので、
のように必要最低限の構成で組んでみました。
回路図だと意味不明な方、写真だと見えずらくて良くわからんって方向けに各ボードを模した絵にしてみました。(自分向けにも。。)

Arduino IDEからの使い方は山盛り情報があるのでネットで検索して下さい。
ちなみに、上記配線ではESP8266のサンプルにあるBlinkがそのまま実行可能です。
上記LEDですけど、Lチカで使う以外にもArduino IDEからの転送中に点滅してくれるので書き込みしているのが目視出来て便利だったりします。

Toeshiro Novisu氏に感謝。

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